お悔やみの言葉のかけ方

カテゴリ:お葬式のマナー

更新日時:2021年04月16日 10:45

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お通夜や葬儀に参列する際に、ご遺族にかけるお悔やみの言葉に悩むという方は多くいらっしゃいます。お悔やみの言葉のかけ方や、大切なマナーについて知っておきましょう。

お悔やみの言葉

お悔やみの言葉は、葬儀やお通夜など、弔問に訪れる際に、ご遺族の方にかける言葉のことです。「お悔やみ申しあげます」「ご愁傷様です」などがよく知られているお悔やみの言葉ですが、実際にお悔やみの言葉をかけるとなると、どうしたらよいのかわからなくなるという方もいらっしゃるようです。

お悔やみの言葉は、最愛の家族を亡くして悲しみの中にいるご遺族にかけるわけですから、なるべくシンプルに、気持ちが伝わるような言葉を選びます。いろいろ伝えたいことはあるかもしれませんが、なるべくトーンを抑えぎみにして言葉をかけましょう。

「このたびはご愁傷様です」
「このたびは心よりお悔やみ申しあげます」
などは、一般的によく使われます。

「このたびはご愁傷様です」は、口頭でお悔やみの言葉をかけるときにのみ用います。「このたびは心よりお悔やみ申しあげます」は、口頭でも弔電でも使えるので覚えておきましょう。 故人が亡くなられた原因や年齢などにより言葉を選ぶこともありますが、死因をたずねるようなことは絶対に避けてください。

お悔やみの言葉をかけるタイミング

お悔やみの言葉は、まず、お通夜や葬儀の受付の際のあいさつで伝えます。「ご焼香させていただきます」などの言葉を続けるとよいでしょう。

お通夜や葬儀に参列できなかった場合は、後日、家を訪ねる際に「このたびはご愁傷様です」などの言葉に続けて、お詫びの言葉を述べるのが一般的です。

宗教で異なるお悔やみの言葉

宗教により考え方が異なるため、お悔やみの言葉も選んだほうがよい場合があります。キリスト教では、死を「神の元に召される」と考えるため、故人が亡くなることは悲しみであっても、神への感謝の気持ちが大きくなるわけです。そのため、キリスト教の場合は「安らかなお眠りをお祈り申しあげます」などのお悔やみの言葉を使います。

忌み言葉に気をつける

お通夜や葬儀の場では使ってはならない「忌み言葉」があります。これは不幸が繰り返されることを思わせる言葉で、「もう一度」「引き続き」「たびたび」「ますます」などが該当します。

また、生死を連想させる言葉もお通夜や葬儀の場で使うことは避けます。「死亡」や「亡くなる」などは、「他界」や「ご逝去」に、「生きる」は「お元気な頃」や「ご生前」などに言い換えます。

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